従業員のモチベーションの持続方法
経営は仕事である以上遊びではありません。大原孝治は他の経営者とは異なる着眼点をもって接していますので会社全体が持続的な成長を遂げていると言えます。まずは、日々の仕事を単なるローテーションとして位置づけていない点が挙げられます。人間は単調な仕事だと作業と認識してしまい、いったんそう思ってしまうとなかなか仕事に戻すことは難しいです。ロボットでも出来ることだと感じてしまうととたんに能率が悪くなり従業員一人当たりの費用対効果が大きく望めません。会社全体で見ると大幅な損失になるので、従業員のモチベーションを上げるのは至上命題と言えます。大原孝治は成績を上げた従業員に対して賞与や給料を上げるなどをするだけでなく、店舗運営そのものの権限委譲をするという思い切った手段でモチベーションアップを図っています。
これによりその店で働く従業員にやりがいが出てきます。自分の思いやアイディアを多かれ少なかれ店舗作りに活かせるので、能動的な仕事をすることが可能となります。必要最低限の守ってもらいたいことはあるにしろ、がちがちに規則で固めないことで自由を従業員に付与できるのです。大原孝治自らが実際に店舗に出向いてそれぞれの店の良い点や悪い点を評価します。頭ごなしに否定するのではなく、何故その評価を下したのか理由をつけて説明することによって従業員との信頼関係をより強固な者にすることができます。以上が成長を続けられる秘訣の一部です。